6日目(2016年5月1日)
@ラオスのバンビエン
今日はメコン川下り、、ではなく、ナムソン川下りをしてからヴィエンチャンに戻ります。
ベランダにあったこういう椅子でまったりしたい。
が、スケジュールが目白押しなので朝ごはんを食べに出発。
朝食は地元の料理屋さんへ
すぐ近くにあったお店をフィーリングでチョイス。
揚げパンみたいなやつ。
食感好きでしたが相当味が薄かった。
むしろ無味。
朝食は麺とスープ。
食べようと思ってお箸の袋を開けると、
なんと3本入りw
長さが違ったりもするし、これがラオスクオリティなのか。。。
これ。
ちょぃ辛めのスープでしたが普通にうまい。
1人200〜300円ってとこ。
栄養があるんかと言われると疑問符。
ナムソン川下り
バンビエンに近くに流れているのはナムソン川という川。
昨日と同じツアー会社に少し上流まで送迎してもらいました。
↑クワガタに強烈に怯える現地の女の子。
わざわざ日本から持参した被り物。
随所で存在感を発揮してましたw
さて、いよいよナムソン川をカヌーで下ります。
メコン川じゃないのは残念ですが、川下りは初めてなので肌で体感しとかないと。
天気も良好、無風。
難しいと思ってましたが、意外とうまく漕げるもんです。
水上で暮らす人や、川沿いのお店でご飯を食べる観光客。
川の水を飲みに来る牛たち。
子供達も川でキャッキャ遊んでました。
全く海に面してないラオスに住む人にとって、メコン川やナムソン川の恩恵はものすごいんでしょうね。
こんな感じでひたすら30分?1時間?ほど下って終了。
このアクティビティ、なんと1人900円。
かーなり楽しめました☆
ちなみにメコン川は世界第12位(4123km)の長さ。
流れているのはミャンマー・タイ・ラオス・カンボジア・中国・ベトナム。
ヴィエンチャンへUターン
今回のラオス周遊は、ヴィエンチャン→バンビエン→ヴィエンチャン→ルアンパバーンという流れ。
帰りのバンに乗る前にボレボレw
これも記念記念♩
ヴィエンチャンへ戻るバンは、終始睡眠タイム。
行きのバンよりも狭くて暑くて大変でした。
でもどこでも寝れるのは特技かも。
それにしても首の角度がすごい。
帰りは1人40000kip(=600円)
これで180kmも走ってくれるんですね。
メコン川の夕陽
ヴィエンチャンへ戻ると、ちょうど夕陽の時間。
メコン川沿いで夕陽を見ることに。
少し曇ってはいましたが、地平線間際は綺麗に見えましたね☆
赤い夕陽になって、なんとも神秘的な感じに。
メコン川沿いには人がたくさんいました。
なぜか広場では大勢でエアロビクスをやってたりと、面白い光景でした。
そして、もともとやる予定だったメコン川沿いでボレボレを敢行w
ここでボレボレした人は世界広しといえど、そんなにはいないでしょうね。
ま、記念です記念(°∀°)
小さい男の子が興味を示して寄ってきました☆
とってもかわいい(°∀°)
動画内にも出てきます。
夕食は現地飯
ラオスの名物である生春巻き。
見た目が少〜しグロテスクな川魚。
味は普通に美味しいです。
ここにはビールサーバーもありましたw
そして少し珍料理の・・
カエルw
とはいえ、全然食べれます。
むしろ美味しい部類に入るかも。
噂に聞いたとおり鶏肉って感じかな。
これなんだったかな・・・。
卵と麺とモヤシと・・・。
美味しかったです♩
ラオスの料理はどれもイケますね〜☆
すべてはパクチーがイケるかどうか、ですね。
ほぼ全てにパクチー入ってるんで。
今、日本でも流行ってるようです。
ナイトマーケットへ
ナイトマーケットに行く途中、こんな店発見w
完全にパクリやん。
東南アジア周遊では、どこもナイトマーケットなるものが盛ん。
特にタイ・ラオス・ベトナム。
フルーツ屋さん。
ラオスは色んなフルーツが安くて美味しい。
これが噂のドリアン。
ドリアン持込禁止のホテルや場所とかもあるぐらい強烈な臭いを発します。
結局食べなかったな〜。。味は美味しいみたいですけど。
ヴィエンチャンのナイトマーケットは結構広かったです。
個人的に一番驚いたのはコレ↑
飛び出す絵本的なやつ。
伝統工芸みたいですね〜。
むっちゃ細かく作られてます。
あとは服が売ってたり(値段は0を3つ落として表示されることが多いので、19000というのは2700円ほど)、
アクセサリーが売ってたり。
なぜか体重を測る商売もしてました。
なんでこんなのあるんだろ??
どこ行っても食べ物・衣服・スマホ関連のアクセサリー・化粧水・サングラス・伝統工芸・絵画って感じですかね。
そして例の如く、宿に戻って宴をして就寝。
<続く>____________
《寝場所》
ラオスのヴィエンチャンのハヨソケゲストハウス
《歩数(iPhone持参時のみ)》
14,911歩