Facebookのタイムラインに「誕生日おめでとう」を送らない理由。

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理由は「めんどくさいから」

現在、私のFB友達は1390人。

私よりもっと友達が多い方はたくさんいますが、私の場合単純に365日で割ると「1日平均で3人が誕生日」ということになります。

コレ、毎日毎日送るのって、通常の生活だったら問題ないでしょうけど、今後永遠に続く作業だと捉えると大変です。

しかも、「この人には送って、この人には送らない」というのも変な気がします。

かといって、送る送らないを迷ったり、考えるのも面倒くさい。

じゃぁどうしたら良いかというと、

「全員に送らないと決める」

というのが、私の行き着いた答えです。

自分ルールなので、送りたい人は送れば良いと思います。

私の場合は、誰に対してもなるべく「フラットに付き合いたい」と考えているので、こんなルールを設けています。

「全員に送る」か「全員に送らない」かってことですね。

送るならLINEで送ったら良いと思いますし、会った時に言えば良いです。

ま、手軽に行えるのはFacebookですし、簡単に行うことをFacebookが追求した結果なんでしょうけれど。

ちなみに、その人が投稿した記事に「おめでとう」とコメントしたりすることはたまにあります。

自分の誕生日も非公開

そもそも、どうしてそういうメッセージが出てくるのかというと、

「その人が自分の誕生日をプロフィールで公開してるから」

です。

昔は私も公開してましたが、今は非公開にしています。

Facebookの理念は、登録している人間の「友人同士のコミュニケーションを活発にさせたい」というもの。

だから御丁寧に誕生日情報などを教えてくれるのですが、なんか強制されてる感覚に陥った経験、皆さんもあるのではないでしょうか?

「みんな書いてるし書かなきゃ!」「表示されてるし、送らなきゃ!」みたいなね。

そういった方はSNSに使われていますのでご注意下さい。

何かしら自分ルールを設けるって良いですよ。

自分と親密度の高い150人

この「あなたの友達の誕生日をお祝いしましょうメッセージ」ですが、いくつかパターンがあるのを知ってますか?

  • ただ単にメッセージが出てくる場合
  • 自分の見ているタイムラインにデカデカと出てくるケース
  • そのデカデカと出てくるケースのデコレーション版

といった感じです。

なぜこんなことになるのかというと、自分とその人の親密度によって変わるんですね。

いいねやコメントをした数、プロフィール画面を閲覧した回数や、その人の記事を読んでる閲覧時間などのデータをFacebookは収集して分析しています。

なので「あなた自身よりもFacebookの方があなたのことがよく分かる」、そんな時代がくるとも言われています。

Facebook登録者が普段閲覧するタイムラインに表示されるのも、自分と親密度の高い150人分と言われています。

「そうなの?」って方は、試しに最近投稿をあまり見ない友人のページに行ってみて下さい。

「あれ?こんな記事投稿してたんだー!」ってことがあったりすると思います。

その人の、友人申請ボタンの隣にある「フォローボタン」にチェックが入ってますか?

チェックがなければ、Facebook的には自分とその人は親密ではないと判断している可能性が高く、その人が投稿した記事は、あなたからは見えません。

その友人のページまでいけば、タイムラインに表示されてるんですけどね。

フォローボタンは自分で解除したりチェックしたりできますし、もちろん相手にはわかりません。

ですので、一度、色んな人のページを見てみるのも面白いかもしれないですね。

Facebook然り、Twitter然り、Instagram然りですが、SNSはどう使うかというのが大切。

使い方を誤らなければ便利で、使えるツールだと思いますよ。

私の誕生日はクリスマスイヴです。

何卒よろしくお願いします(°∀°)

友達承認はお会いした方のみですが、フォローは大丈夫ですので、よろしければお願いします☆

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