ウインブルドン2016の準々決勝から決勝までの試合動画をまとめてみました。
その中でのベストマッチは、個人的にフェデラーvsチリッチ戦ですかね。
おまけの動画も最後に付けてます。
Andy Murray Vs Milos Raonic – Wimbledon 2016 Final
Roger Federer vs Milos Raonic – Wimbledon 2016 SF
Andy Murray vs Tomas Berdych – Wimbledon 2016 SF
Roger Federer Vs Marin Cilic – Wimbledon 2016 QF
Andy Murray vs Jo Wilfried Tsonga Wimbledon 2016 QF
Milos Raonic vs Sam Querrey Wimbledon 2016 QF
Tomas Berdych vs Lucas Pouille Wimbledon 2016 QF
ウインブルドンでは錦織選手の動画がなかったので、優勝したマレー選手との(個人的に思う)ベストマッチを載せておきます。
錦織 vs マレー デビスカップ2016
試合は負けてしまいましたが、2セットダウンからファイナルまでもつれ込む激戦。
内容も非常に面白い試合でした。
この試合はデビスカップという団体戦ですので、応援も盛り上がってました。
こういうイメージの大会を作りたいものです。
Roger Federer Vs. Andy Roddick – Wimbledon 2009 Final
ファイナルセットだけで30ゲームも続き、最終的には5-7,7-6(8),7-6(5),3-6,16-14というスコアでフェデラー選手に栄冠。
フェデラー選手はウィンブルドンでは2年振り6回目の優勝。
グランドスラムタイトル14を保持するピート・サンプラス選手の記録を破り、グランドスラムタイトルを15とした試合でした。
Federer vs Nadal Wimbledon 2008 Final
2006年のウインブルドン決勝から3年連続での顔合わせ。
この年、初めてナダル選手がフェデラー選手に勝利しての同大会初優勝。
ウインブルドン決勝戦の史上最長記録となる4時間48分の激闘。
6-4,6-4,6-7,6-7,9-7というスコアでした。
John Isner vs. Nicolas Mahu Wimbledon 2010 1R
男子プロテニス協会(ATP)が主催する大会で史上最長の試合。
6-4,3-6,6-7,6-7,7-6で日没順延し、最終セットから再開するも、さらに日没順延。
3日目も1時間5分の試合を戦い、最後は70-68で決着。
試合時間など数々の世界記録を大幅に更新し、ATPによる特例により試合後にはコート上で世界記録達成の表彰も実施。
- 試合のプレー時間合計11時間5分。
- (それまでは2004年全仏オープンの6時間33分が最長)
- ファイナルセット8時間11分(史上最長記録)
- ゲーム数183も1試合での最多記録
- イズナー選手はサービスエース112本の最多記録
- 二人合計215本のサービスエースは従来の倍以上の記録
ちなみにイズナー選手はこの次の2回戦は1時間4分でストレート負け。
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