写真はtennisdailyより
男子テニスの国別対抗戦”デビスカップ”の、ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」が日本で行われます。
【日時】
9月16日(金)〜18日(日)
すべて1試合目は11時開始
16日(金):シングルス2試合
17日(土):ダブルス1試合
18日(日):シングルス2試合
【場所】
大阪・靭テニスセンター(ハードコート)
日本テニス協会は9月6日に日本代表チーム(監督、選手)を発表。
※ランキングは8月29日付
【監督】
植田実
【選手】
錦織圭(日清食品、単7位/複822位)
杉田祐一(三菱電機、単82位/複653位)
西岡良仁(ヨネックス、単85位/複416位)
ダニエル太郎(エイブル、単101位/複1228位)
日本は3月にイギリス・バーミンガムで行われたデ杯ワールドグループ1回戦(3月4~6日/室内ハードコート)で前年優勝国のイギリスに1勝3敗で敗退。
この時の錦織選手vsマレー選手の試合はスゴイ試合でした!
よって、昨年に続いて残留をかけたプレーオフを戦います。
ウクライナはホームで行われたヨーロッパ・アフリカグループ1部の2回戦(ウクライナ・キエフ/7月15~17日/ハードコート)で、オーストリアを3勝2敗で倒してプレーオフ進出を果たしています。
【ウクライナの上位選手紹介】
アレクサンドル・ドルゴポロフ(単57位/複-位)
イリヤ・マーチェンコ(単63位/複591位)
セルゲイ・スタコウスキー(単92位/複259位)
アーテム・スミノフ(単308位/1131位)
デニス・モルチャノフ(単389位/複89位)
このメンバーが出場するかは未定です。
無事にワールドグループ残留すれば良いですね。
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http://murakamisuguru.com/2016/08/03/daviscup_2016_ukraina_japan_tennis/