キンコーズ梅田店のプレオープンイベントに行ってきました。
※キンコーズってのはコニカミノルタグループの印刷屋さんのこと。
東梅田店は前から活用してましたが、梅田店は明日(4/12)オープンです。
今日はプレオープンのイベントがあり、オリジナルカレンダー作りの体験に参加。
過去に自分が撮影した写真の中から、チャリ旅写真を中心に使用する7枚を5分でチョイス。
イラストレーターで作成しましたが、ベースのデータを作って下さってたので一瞬で作成できました!
一部知らなかった使い方もあったので勉強になりましたね!!
4部作ったので、欲しい方いれば差し上げます笑。
ボードの写真以外はチャリ旅の好きな写真たちです。
過去に配布した参加賞
過去、主催した1泊2日の年末対抗戦(テニス大会)の参加賞として、初日朝に撮影した各チームの写真を活用して、1枚もののオリジナルカレンダーを作って2日目の閉会式で即配布したことがあります。
このときのカレンダーは「1枚もの」なので、そこには全員が掲載されています。
集合写真とカレンダーがセットになってて、捨てられにくいし実用的かな・・・とは思いますが、「自分の知らん人が載っててもな〜」というのも感じていたんですよね。
だから、「1人1人中身を変えて渡せることはとても良いんじゃないかな〜」と思っています。
参加する方々にとって、より濃い参加賞にできそうですし、Chianリーグの参加賞などにも良いかもしれませんね☆
写真を印刷することって結構少なくなってきてますし、写真を何かとくっつけてプレゼントすることは常に考えてるんですよね〜。
理想の参加賞
- 誰にでも実用的(捨てられないように)
- 想い出が詰まっている
- 実はChainの宣伝にもなる
- 作る費用がなるべくかからないもの
この4つを満たす商品が理想ですね。
景品で、入賞者がカタログなどから選べる方式の大会もありますね。
結婚式の引き出物でも、参加者側にチョイスしてもらうパターンは近年増えてる気がします。
たしかにいらないものをもらっても仕方がないのですが、
「完全にお任せするのはどうなの?」
ってのも思います。
「ベースは主催側で選定し、中身は参加者に合わせてお贈りする」
ということは、個人的に大事にしたいな〜と考えてる部分です。
それが主催者の拘りやコンセプトが出る部分で、差別化できるところにもなりますから。
そういう点から、過去に何度か配布しているオリジナルバッジもいいんですが、カレンダーは最適な気もしますね。
バッジは実用的な部分はあまりないですから。。
このタイプの卓上カレンダーの場合、1枚ずつ足していくこともできるので、大会ごとに1枚ずつ追加配布していくのもいいかもしれません。
またいろいろ考えていきたいと思います。
オススメの印刷屋さん
イベントなどを開催する際、幹事の方なら印刷を依頼したこともあるかもしれません。
昔に比べ、小ロット短納期でいろいろできるようになっています。
もはや自社にコピー機なんかなくっても、そのへんのコンビニと、キンコーズやプリントパックでぜんぜん事足りますね。
もちろん業種にもよりますが。
イベントなどをする方は、知っておいた方が良いと思いますよ。
キンコーズを使っといていうのもアレですが、今一番オススメなのは、印刷業界において革命的な会社「ラクスル」です。
稼働の少ない印刷屋をうまく活用し、格安でカタログなどが作れます。
いや〜この仕組みを作ったラクスルはほんと凄いです。
あるものを上手く活用する仕組み、シェアリングエコノミーですね。
会社やお店などを経営されてて普段別の方法でちらしなどの印刷をされてる方、一度試してみることをオススメします☆