サロン記事:牡蠣祭りカップの集客と狙いについて

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村上大のオンラインサロン村上大Chain lab〜面白いを繋げる見つける〜 中の内容が見えないのは、入会希望者にとってはなかなか怖いと思いますので、月に数回、サロン内に投稿している記事をブログにアップします。

今日は2020年1月5日(日)にサロン内に投稿した記事『牡蠣祭りカップの集客と狙いについて』を無料公開します。
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それでは、サロン記事をどうぞ。

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2020年1月5日(日)

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第5回目の岡山牡蠣祭りカップの募集が始まっています。

お昼ご飯に牡蠣鍋を提供、近くで牡蠣祭りが開催されていて、そちらも楽しめるという、なかなか珍しいテニス大会です☺️

今日は、この大会に関するChainの集客や狙いについて書きます。




「大会の集客をどのようにするか」という話は、開催する際に必ず議題に上がります。
この大会の集客ポイントは、

①お祭り(人がたくさん集まるところ)などにくっつけて開催する

②現地の名産物を、賞品や参加賞にし、旅行感覚で行く大会にする。
 賞品はリアルなお土産になり、参加賞は現地での体験(=土産話)になります。

③主に関西で開催してきた大会から、少しズラして岡山で開催する


の3つです。


①について。「お祭り」というのは人を呼び寄せる装置です。人が集まってるイメージ、楽しそうなイメージがあるからでしょう。参加者側からすると、大会に参加するついでに祭りにも参加しようかなぁとなりやすいです。また、参加する理由や誘いやすい理由が増えるので、参加頂きやすくなります。集客する際は、如何に参加する理由を増やしてあげるかが重要ですね。


②について。私のテニス友達には、岡山まで毎年牡蠣を食べにいってる方が結構いらっしゃいました。そういう方々とはこの大会の相性は非常に良く、どうせ行くなら大会に合わせて行こうともなりやすいです。賞品は、当日現地で購入することで在庫リスクも無くなりますし、珍しい賞品ですので他大会との差別化にもなります。賞品がそのまま旅行のお土産にもなりますし、牡蠣鍋を食べた体験は土産話にもなり、口コミで拡散にも繋がります。伊勢海老カップやカニカップなど、そういう特産品の大会は他にも結構ありますが、牡蠣カップはなかったのでそこもよかったですね。


③について。第1回目の頃は、ほとんど関西で開催しており、それなりに集客はできるようになっていました。しかし、例えば広島や福岡などで開催して1から集客するのはとても大変です。ただ、少しだけ開催地をズラせば兵庫大阪から半分、岡山広島などから半分が参加してくださる形になるのではという仮説がありました。実際、ある程度その通りになり、兵庫大阪メンバーの参加が見込める分リスクは減少し、岡山広島側の方々にとっても、知らないメンバーと試合ができる喜びを提供することができたのではと思います。結果、皆さまに楽しんで頂くことができました。また、新規である岡山広島などの方々と繋がることもできます。そうやって、少しずつズラして開催して、ゆくゆくは全都道府県で開催したいですね。


Chainとしては、いろんな方とテニスをして頂いてテニスの輪を広げて頂けたらという想いがありますから☺️

よろしければ、ぜひぜひご参加くださいませ。





本日はいじょーです。

最後までお読み頂きありがとうございました☺️

楽しい1日をお過ごしください🏃‍♂️

ほなほなまたテニスしまひょ🎾

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