結婚式披露宴や2次会が大好きな理由

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私は、結婚式披露宴はもちろん、2次会に出席するのも大好きです。

別に飲み会好き・酒好きだというわけではないですが、

自分から「行きたい!」と言って出席させていただいたこともありました。

もしかしたら迷惑だったのかもですが・・笑”

もちろん、

赤の他人のは別に行きたくないですよ。

これまでに、かれこれ30〜40人の方に呼んで頂きましたが、

どれも記憶に残っています。

式は全出席。

2次会は、自転車日本一周時を除けば欠席は1度。

それぐらい極力参加させて頂いています。

なぜ好きか

一番は、

「新郎新婦の人生に、わずかながらも触れることができるから」

です。

お祝いの気持ちは当たり前なので、ココでは置いときます。

私の持論として、

他人は他人。

他人を完璧に理解することはできない。

しかし、その人が生きてきた経緯を知れば知るほど、その人に対する理解が深まる。

と考えてます。

「相手を理解したかったら、その人の歴史(過去)を知れ」

ということですね。

その人が何を経験し、どういう判断をしてきたか。

その全てが、今現在の「その人」を作ってきたわけです。

もう1つは、

その人を作ったのは、その人がこれまでに出会ってきた人たち

だということ。

その時その時近くにいる友人たちからの影響はもちろんですが、

親による影響が大部分を占める人もかなり多いです。

結婚式や披露宴、2次会には、新郎新婦の親族や友人たちも参列されますから、どんな人たちと付き合っているかは、その人を理解する上で大事かなと思ってます。

それに、人間というのは考え方の似たような人同士が集まる傾向にありますしね。

また、ムービーや写真、過去のエピソードなども流れますので、それによって自分の知らなかった新郎新婦の違う1面を知ることもできます。

自分の性格的に、そういうのが好きというか、興味があるんでしょうね〜。

また、鉄板ネタである「親からの手紙」「親への手紙」「新郎から新婦への手紙」などについても、いつも非常に興味深く聞かせて頂いてます。

手紙を読んでる際にたまにいますが、

参加者同士で喋ってるとか

聞いてないとか

全く理解できない!

「何しに来てるの?」って感じです、個人的に。

社会人になれば、結婚式や2次会が同窓会的な役割を持つことも多いです。

が、あくまでも主役は新郎新婦。

新郎新婦のことを祝福するとともに、2人のことをより理解するように努めることは大事なことじゃないかな〜と、個人的に思ったりはしますね。

どう思いますか?

今年もすでにいくつか結婚式や2次会の予定があります。

どれも楽しみにしておきたいと思います。

ちなみに自分自身の予定は、

「未定」

です。

乞うご期待。

いや、やっぱり期待しないで。

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