2日目(2016年4月27日朝7:50)
@タイのバンコク
タイといえば、日本では昔こんなCMが流れてた模様。
いしだ壱成やTOKIOの長瀬智也が出演。
今でこそ、タイには日本の女性や若者がよく行ってます。
が、当時はその層は少なかった模様。
そういう状況を変えるべく、女性や若者層の旅行客をターゲットにしたCMらしい。
当時からは一変してますよね。
1997年のCMなのでもう20年も前ですが、時代を感じさせる面白いCMです。
では記事の方へ。
ドンムアン空港に到着
タイに入国。
そもそもタイの場所ってどこか分かります?
この辺です↓
印はドンムアン空港=首都バンコクです。
私は東南アジアの国々の位置関係はあまりよく分かってなかったですw
入国審査もなんとかこなしました。
入国カードなんてものがあるのね〜。
知らんかった。
こんなやつ↑↑
ちなみに出国の際も別途要りますし、国によって形式が違います。
英語力がスライムレベルの私は、最優先でWiFiを確保。
上から2番目と3番目のが空港の公式WiFi。
登録すれば無料で使えました。
言語も日本語対応(5言語)しており、名前やパスポートナンバーなどを入力すればすぐ使えます。
ただし1回の登録で2時間の制限があるので、それ以上使う場合は再登録が必要。
他のはよくわからん怪しいやつだと思われます。
安易につながないように気をつけましょう。
最近は、セキュリティの関係でワンタイムパスワードが多いです。
SMSに送ってくる仕様のものが多いので、やはり格安SIMに変更しても自分の携帯番号や SMS機能は付けておいた方が良さそうですね。
ちなみに海外に行った際のiPhoneの設定は、
モバイルデータ通信>
モバイルデータ通信のオプション>
データローミングをオフ
にしておきましょう。
空港のWiFiにつなぐとこんな表示(左上)に。
3G+ってのは日本のDOCOMO的な会社。
現地SIMも販売してたので買ってみても良かったんですが、SIMがなくてもバンコクならWiFiもまぁまぁ飛んでて割とイケるという情報もあったので、とりあえず買わずに行動してみることに。
SIMなしでどこまでできるか実験でもありますね〜。
バンコクでバス&電車に乗ってみる
エクスペディアでホテルを予約したんですが、場所がドンムアン空港からは結構遠かったんです。
あんまり考えずに予約しちゃったからなw
スワンナプーム空港には近かったんだけど、ドンムアン空港からは1時間以上かかるとこでした。
とりあえず、インフォメーションセンターで行き方を聞いてみます。
最初、「は?なにいってんだコイツ」的な顔をされましたが、だいぶ格闘した末に行き方を聞くことに成功。
写真は、インフォメにあったバンコク界隈の路線図。
画面中央から少し右にあるRamkhamhaengがホテルの最寄り駅。
空港からまずはA1バスというのに乗ります。
乗り場は、空港の出口からすぐのインフォメーションセンターからすぐ。
表示もあるのでまぁ分かるでしょう。
バス運賃の支払い方法が人力集金だったことに驚きました。
集金おばちゃんが乗ってて、集金に回ってくるんです。
バスも日本で使ってたやつのお古って感じでかなりボロい。
日本でもいろんな部分で機械化が進んでますが、人力でやってる理由はただ1つ。
「そっちの方が安いから」
です。
コストが逆転すれば一気に普及するでしょうね。
空港での両替
そういえば、空港でタイの通貨であるbaht(バーツ)への両替もしておきました。
そのときの時期や場所でレートは変わりますが、5,000〜10,000円分ほどはbahtに変えておきたいところ。
基本はカード払いだけど、カードが使えないケースもあるのでね。
ちなみにこのときは「1円=0.3baht」
そして、今回のA1バスの運賃は15baht(約50円)。
結構な距離を乗車してましたが、タイは電車やバスが格安らしいです。
トゥクトゥクも、タイの雰囲気を味わうには良いですが、高めですね。
クレジットカードの海外キャッシングでも良いと思います。
すぐ返せば利息もたいしたことないし。
私の場合はいろいろあって今回無理そうですが。。
バスから電車へ乗り換え
Chatuchak Parkにバスが到着。
日本のように、各バス停でアナウンスがないし、表示もないのでドキドキ。
バッと停まって、乗り降りしてすぐ出発、的な感じ。
同じバスにいた優しいタイ人が「ココだよ」と教えてくれました。
一応自分でもMAPS.MEというアプリで確認してましたが。
てかこのアプリ、事前に地図情報をダウンロードしておけば、電波のない場所でもGPSで現在地や行き方を記してくれるので超絶便利です。
海外行く方は絶対入れておいたほうが良いアプリの1つですね。
またメモ記事書いておきますけど。
次は電車へ乗り換えのため、切符を買います。
タイでは切符の代わりにこんなカード(おもて面)を使います。
裏面は路線図。
路線によってはカード以外のケースもあり、
こんなプラスチックのコインだったりします。
入る時はピッとやって、出る時は改札機にコインを入れます。
日本のICOCAやSuicaのようなものもタイにありましたが、今回は作らず。
作ると払った料金を覚えないですしね。
たしか、ある程度の収入がないと作れないとかなんとかだったような。
Phaya Thai駅で乗り換えして、
ホテルのあるRamkhamhaengへ。
乗ってた電車はなんと、
ドラえもん号
ちなみに電車賃は20baht前後。
なんと60円!!
むっちゃ安い!!
ホテルのチェックインは15時ですが、まだ11時頃だったので近くをプラプラ。
スタバを見つけてMacドヤ。
残念ながらバンコクのスタバはWiFiが飛んでなかった。。
ただ、店員さんの質はやっぱりスタバなので高めでした。
コーヒーの値段は日本とほぼ同じの100baht(300円)
スタバの目の前にはこんな看板が。
今日泊まるNASA VEGAS HOTELの看板。
なんかラブホみたいね。
エクスペディアで1泊5000baht(1,621円)で予約したんだけど、、
ぼったくりだったのか・・?w
ホテルへ
15時まで待ちきれず、13時頃ホテルへ行ってみた。
予想外にちゃんとしてそうなホテル。
フロントで話をすると、やはり15時までチェックインは無理とのこと。
ただ、こっちの責任にはなるけど、自分の荷物をフロント前に置いて外出するのはOKとのこと。
余談ですが「ルームキー無くしたとき用に1000baht預ける」ってのがなかなか聞き取れなかった。。。
よく見たら書いてたね。
とりあえず暑すぎるので一度荷物を置いて、ホテル真正面にあるコンビニへ。
ファミリーマートw
今回はなんとなくメントスとオレンジジュースを購入。
バンコクでもファミマとセブンイレブンはちょいちょいありますね。
ちゃんとレジ前で肉まんとかをオススメするマニュアルも健在。
すばらしい。
もちろん店員はこっちの方ですよ。高校生ぐらいかな?
値段は合わせて20バーツ。
bahtは×3で日本円なので、60円ほど。
安いですね〜。
で、ホテルに戻って時間つぶしに新聞を読んでみる。
藍染の記事が出てました。
タイ語のミミズ文字は全く読めませんが、こっちで事業始めた人の記事っぽいですね。
藍染でなにか商品を作りたいですね〜(-ω-)ゥンゥン♪
で、WiFiは有料(ワンディ150baht)しか飛んでなかったので、仕方なく本読んでると15時になってチェックイン。
部屋はこんな感じ↓
ベッドは綺麗ですね。
テレビはブラウン管。
ま、シャワーも使えなくはない程度。
ま、値段相応って感じ。
準備して、バンコクの街へ繰り出します。
<続く>____________
2日目(2016年4月27日15:00)
@タイのバンコク