8日目(2016年5月3日)5:00
@ラオスのルアンパバーン
朝日を見にプーシーの丘へ
ルアンパバーンで有名スポットである「プーシーの丘」
標高150m(海抜700m)ほどの有名な丘です。
そこからの朝日を見るため、夜明け前から動き出します。
移動時間での睡眠時間を除けば、睡眠時間は毎日3時間ほど。
よく起きれたもんです。
友人たちはとにかくみんなタフネス(°∀°)
私もタフな方なんですけどね。
プーシーの”丘”だけに、
強烈な上り階段(328段)が待ち受けてました。
朝日が見れるポイントは3箇所あるらしく、
- 斜度がキツくて坂が短い
- まぁまぁ斜度がキツくてまぁまぁ坂が長い
- 斜度はゆるくて坂が長い
今回は斜度がキツくて短いところを攻めました。
寝起きにはかなりキツかった。。
なんとか階段を登りきって頂上に到着。
少しもやがかかってましたが、それがまた良い雰囲気でした。
この景色を見ても、ルアンパバーンが山と緑に囲まれた町だというのが分かります。
街全体が世界遺産に登録されています。
日本でいうと石見銀山みたいな感じで、勝手に建て替えたりができないんですよね。
頂上には黄金の仏塔が(逆光)
1804年に建てられた「タート・チョムシー」というものです。
なんて蛾か知らないですけどパシャリ。
私の写真は98%ほどがiPhoneSEで撮影してるんですが、
ここで縦パノラマの使い方を教えてもらいました。
これええですやん!使える!
そして、プーシーの丘の頂上はこんなとこ。
そして朝日!
ラオスの国花プルメリア(インドソケイ)と朝日。
はさんでみた
さすがラオス。
クワガタもでかい(注:被り物です)
プーシーの丘では夕陽の方が有名。
でもむっちゃ混み合うみたいです。
通行料も取られるみたいですし。
それに比べると、
朝日は人少なくてゆったり見れる(たまたまかも?)のでオススメ。
朝日も見終えたところで下ります!
行きとは違う道で下ります。
道中にはいろんな仏様がたくさんおりました。
それぞれの曜日ごとに違うブッタ。
これはSATURDAY(土曜日)
WEDNESDAY(水曜日)
※たぶん
TUESDAY(火曜日)
MAP。
FRIDAY(金曜日)
半目w
おもしろい仏様がいました。
これ、ちきりんさんのブログに載ってた仏様です。
ちきりんさんが雇ったガイドさんの説明を引用させてもらいます。
昔、ものすごくハンサムなお坊さんがいて、どこにいっても女性が寄ってきて、結婚したい、愛人にしてほしいと騒ぐので、集中して修行をすることができず、自分自身に魔法をかけ、あえてブサイクになったお坊さんの像です。
ほんまかな?w
写真は少し抜けてはいますが、全曜日の仏様がいました。
というのも、タイ・ラオス・ミャンマー・カンボジアなどでは、自分の生まれた曜日を知ってるのが当たり前なんですね〜。
日本でいう占星術や血液型占いのようなもので、結婚式などの大事な行事の日程は、生まれ曜日に基づいて決定される模様。
ちなみに私は土曜日生まれでした。
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曜日の色:紫
守護動物:ドラゴン
相性のよい相手の曜日:水曜日
性格:猪突猛進、静かでマイペース。物事はしっかり見極め、善悪を素早く判断し、偽善などのごまかしを嫌う。
静かでマイペースだけど、旅での危機管理がバッチリなタイプのようですね。一緒に旅をするなら頼りになる土曜生まれがいてくれると安心かも。
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猪突猛進はたしかに・・・。
まぁまぁ当たってるかもしれんけど、危機管理バッチリではなさそう。
あなたも調べてみては?
おじいちゃんブッタ?
これなんだっけ。。
話題になって写真撮ったんだけど忘れちゃったw
朝食を
本日も麺。
今日は、
きしめん系。
美味美味。
朝市にも寄りました。
今日は象に乗り、メコン川を下って洞窟へ行き、滝を登る予定です。
8日目(2016年5月3日)08:30
@ラオスのルアンパバーン