私は、年会費(3,900円)のAmazonプライム会員です。月額だと325円になりますが、私にとっては確実にそれ以上の価値があるサービスなんです。無料期間が30日間ありますので、一度お試しで登録してみても良いかもしれません。無料期間の30日が過ぎるとそのまま有料会員に移行しますが、事前に自動移行オフに設定することも可能ですので、今回はその方法を記載しておきます。
Amazonプライム有料会員への自動移行を防ぐ設定方法
この設定は、最初のお試し30日無料体験期間中にしてください。忘れがちですので、継続するしないを決めてないなら一番最初に設定することをオススメします。
①トップページのアカウントサービス内
②一番上のアカウントサービスをクリック
③アカウント設定>Amazonプライム会員情報の管理をクリック
下から3つ目です。
④左側にある「会員資格を終了する」の場所に、無料期間だと「自動移行しない」が表示されます。
私は有料会員なので表示が違います。
「自動移行しない」をクリックすれば、「会員資格が終了します。よろしいですか?」と表示されますので遠慮なくポチッと押して下さい。自動移行をオフにしても、お試し期間の30日は使用できます。文章がとても紛らわしいですが、たぶんAmazonの戦略ですね。クリックすると、ボタンの下に会員資格が切れる期限が書いてあります。
そして、「自動移行しない」だった部分は「会員資格を継続する」に切り替わります。これで、自動更新オフの設定は完了。無料期間終了後は自動でAmazonプライムが解約されます。
再加入や自動更新はいつでも変更可能
「会員資格を継続する」を押すと、いつでもどこでもすぐに自動更新をオン(有効)にすることが出来ます。
だから自動更新を無効にしても全く問題ないです。
もし自動更新された場合でも、年会費は返金可能
もし自動更新で有料会員になってしまっても、無料期間終了後にAmazonプライムのサービスを1度も利用していないのであれば、全額返金可能。
Amazonのヘルプにも記載がありますね↓
有料会員登録後、お客様および家族会員がAmazonプライムの特典を利用されていない場合は、キャンセル時に年会費を全額返金いたします。
年会費は現金ではなく、登録しているクレジットカードに返金です。返金処理を完了してから、実際に返金されるまで時間がかかる可能性は高いです。無料期間終了後にAmazonプライムの特典・サービスを1度でも利用した場合は返金不可です。この場合は、Amazonプライムの特典を期限が切れるまで使い倒しましょう。ただ、もし解約する予定であれば、自動更新はオフにしておいた方が良いです。
一応、Amazon的には選択肢を与えてきてるわけですので、自分自身でキチンと設定はしておきましょうね。
Amazonプライム会員
音楽聴き放題のプライムビデオにラジオ聴き放題のプライムラジオ、日用品が簡単に発注できるDash Buttonやクラウドストレージのプライムフォト、お急ぎ便が無料でできたりなどなど、Amazonユーザーなら絶対得!この記事の最初にも書いていますが、正直月額325円の価値はあると思います。
一度は登録して使ってみることをオススメします☆