相乗りサービスである“notteco”は、
流行りのシェアリングエコノミー系のサービスの1つ。
業界ではトップの登録者数を誇っています。
地方の行政と組んで町おこし的なこともやってます↓
地方のバスや電車を廃止して、これで賄えばいいですね。
色んな利権がそうはさせないんでしょうけど。
そして、4/30までキャンペーン中。
これ、紹介した側もされた側ももらえる、なかなかすごいキャンペーンです。
もらえるのは1人1回なので注意。
もし登録した方がいれば、教えてもらえたら嬉しく思います。
車関係のシェアサービスいろいろ
一番は“タイムズカーシェア”が有名でしょう。
私も使用してます。
あとは、駐車場のシェアサービス“akippa”も有名。
去年6億の資金調達して話題になりましたね。
空いてる土地を持ってる人は使ってみても良いかも。
あるいは、何日か駐車場を空ける場合にも使えるかな。
今回紹介してるのは”人を運ぶライドシェア”ですが、荷物を運ぶサービスもあったりします。
ハコベル↓
まぁ、この辺はまだまだかな〜と個人的には思ったり。
シェアリングエコノミーのポイントは、
- 無駄に所有しない
- 持ってるもの、空きスペースを有効活用する
といったところ。
民泊の“Airbnb”などもそうです。
自分が所有している場合は商売できますし、自分が持ってない場合は他人が持ってるものを格安で活用できることがメリット。
ものが溢れ、インターネットが一般化してきた今の時代だからこそできるビジネスです。
ライドシェアの”notteco”とは?
ドライバーと、乗りたい人をマッチングするサービス。
ドライバー登録をするには
①まず個人登録
個人登録後に書き込む内容は、
②何月何日何時頃に出発&到着するか
③A地点を出発してB地点に行くまでの予定ルート
④相乗り1人あたりの金額
です。
免許証の登録やSNS認証、プロフィールなどを記入。
匿名で良いですが、あまりにも情報が少なすぎる場合は申し込みされにくいかもしれませんね。
ちなみに、私が乗せて頂いた方はこのぐらい自己紹介文を書いてらっしゃいました↓
これぐらい書いてる方と書いていない方。
より安心なのは書いてる方ですよね、やっぱり。
ドライバーを選ぶ目利きは、自分でするしかありません。
めんどくさい方、目利きできないって方は、公共交通機関を活用すべし。
乗りたい人、利用したい人
こちらも個人登録が必要です。
登録情報は、
- メール
- 携帯番号
- 免許証(本人確認書類)
といったところ。
乗りたい場合は下記手順
①自分が利用したいルートで検索
②ルートに該当するドライブがあればヒットします。
③希望するドライブを選択
④ドライバーにコンタクトを取ります。
この時点では、まだ申し込みにはなりません。
何度かメッセージをやりとりしたあと、乗車申請をします。
その承認がおりて初めて、乗車が決定します。
ドライバーが体調不良などでキャンセルになる場合なども0ではないかと思います。
そういうリスクは加味して、利用するかどうか考えましょう。
今回の私の場合
大阪〜東京間の往復に活用しました。
行きがドライバー以外に4人乗って1人4,000円。
大阪の江坂駅20時発〜川崎市の武蔵小杉駅2時半着。
最初2時間ほど喋ったあとは、ウトウトしたり起きたり。
帰りがドライバー以外に3人乗って1人3,000円。
横浜市の大倉山駅19時発〜大阪駅2時着。
助手席でしたが終始ウトウトか爆睡。
特にコミュニケーション能力が必要ということもないかなと。
「全然寝てください」って仰られますし。
自分に都合の良いルートのドライブがあれば、自分の家近辺から目的地近辺まで移動することも可能です。
ま、移動するための選択肢の1つとして持っておいても良いかなとは思います。
就活生は1回分は全額キャッシュバックキャンペーンもしてますので、地方から行く場合などに活用すると良いと思います。