心底参加してほしい時は「最速で誘った方がいい?」or「敢えて直接誘わない」について

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テニス大会やイベントというのは「参加者ありき、集客ありき」

どういう人が集まるかで成功の可否が決まるといっても過言ではありません。

人を集めるには宣伝広告(プロモーション)が必須。

この画像はこちらの記事から引用。

2009年の記事なので古めですが、基本は今もこのとおりです。

現在は、ここにSNSがプラスされてるかな。

自分の基本方針

例えば「A」というイベントに関して、個人的に参加してほしい人がいても、「直接は誘わない」というのが私の基本方針です。

基本は、「SNSやLINE@などでイベント情報をオープンにし、それを見て参加したいと思った人が参加する」という流れですね。

本当に来てほしいなら個別に誘った方が良いというのも理解はできますが、「本当に来てほしい人はきっと誘わなくても来てくれるのでは?」という思いというか願いもあったりします。

なかなか難しいところですね。

いろんな企画をしていますが、企画する際はいつも「自分の友人の誰か」をイメージして企画をしています。

「BBQ&テニスならあの人」

「牡蠣&テニスならあの人」

「ハイレベルな大会ならあの人」

「オープン以外のレベルの大会ならあの人」

「保育士さんが常駐するイベントならあの人」

といった感じですね。

だから、「私が思い浮かべた人を直接誘わずに、その人が自ら参加して頂けることが一番嬉しい」んですよね。

個別にお誘いしたいのは山々ですが、あまりしつこいと鬱陶しいでしょうし、自分自身はあまりしつこいのは嫌なので、なるべくやらないようにしています。

とはいえ、大会やイベント情報を知ってもらわないことには参加してもらうことも不可能なので、イベント情報はできるだけ数多くの方にキチンと届く状態にしておきたいと、常々考えています。

そのために、SNSの使い方などは試行錯誤しています。

ちなみに、イベントの日が近づいて来た際には直接お誘いすることはあります。

「たまたまその日が空いてたから参加しようかな」って人を見つけるためのお誘いです。

日が近いのでダメでもともと、遠慮なくお断りしてください。

断る側のハードルを下げる(断りやすくしている)ためでもありますね。

早めにお誘いすると「予定は空いてるんだから参加しないといけない」という見えないプレッシャーがあったりもします。

なるべくプレッシャーなんてかけたくないですから、都合が合って、興味がある内容であれば、そこで初めて参加の可否の検討をしてもらえたら嬉しいなというのが常に考えているところです。

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