4日目(2016年4月29日 16:00)
@ラオスのヴィエンチャン
宿泊予定のハヨソケゲストハウスに到着し、しばし休憩。
ここは日本語が通じるブンタさんという方がいるので、日本人にもオススメ。
アクシデントにより別のホテルへ
ラオスで働いているおっちーさんと合流。
おっちーさんはJICAでオスにて勤務されてる方で、6月末で任期の2年を終えます。
おっちーさんがいる間にラオスへ行ってみようということで今回行くことになったわけですね。
で、おっちーさんがハヨソケゲストハウスに来てくださってホストの方と話をすると、1部屋がエアコンの故障で使えないため、急遽近くのホテルに変更されることに。
変更先も綺麗なゲストハウスでした。
通常なら金額的にアップするんですが、向こうの問題だったので同額にして下さいました。
JICAのメンバーと夕食
18時になり、おっちーさんと同じくJICAによりラオスで働く2名の方と夕食。
現地で働いてると、やはり日本食が恋しくなるようで、ヴィエンチャンにある日本人が経営する日本食のお店へ。
ちなみにおっちーさんの勤務地はラオスの中でもど田舎とのことw
「cafe ango」
昼間はカフェ、夜はご飯屋さんをされてます。
東京にあってもおかしくないぐらいオシャレなお店でした☆
注文したのはカツ丼。
若干バターライスっぽいのが特徴的でしたが、美味しかったです☆
お値段は450,000kip(=約650円)
日本人からすると普通ですが、ラオスの一般人からするとめっちゃ高いです。
JICA勤務のお話は面白かったです。
希望する勤務国は3つまで。
だいたい自分が希望した国のどれかにはなる模様。
現在ラオスの各地に30人ほどの青年海外協力隊が働いていますが、各村や集落に1人ずつが基本。
なので、メンタル的にもタフさが必要です。
ちょっと鬱みたいになっちゃうような人もいるみたいですね〜。
コミュニティを作ったり、イベント集客をしたりなど、地域おこし協力隊の海外バージョンって感じかな。
細かいミッションは多々あるんですけどね。
言語が通じにくい分、日本より難しいところがあるような気はしますが、通じないから逆に良い面もあるでしょうね。
ちなみに一緒にご飯食べたのは20代後半の女性2人で、ラオスに来て半年ほどでした。
日本から来る友人たちを迎えに空港へ
20時頃になり、日本から来る友人たちがラオスに到着するため、トゥクトゥクを拾って空港へ。
私たちが到着したときには友人たちは既に到着済みで、迎えてあげることができず。
とりあえず無事に合流し、ホテルへ戻ります。
空港で車の手配をするも、値段が折り合いつかず交渉決裂(笑)
よって、またトゥクトゥクを拾って戻ります。
値段の交渉をするおっちーさん。
1人10000kip×6人でまとまりました。
行きが2人で40,000kipだったので行きより安い。
トゥクトゥクなどに乗る場合は、事前に行き先を伝えて価格を決めておくことは鉄則。
6人乗って荷物も大量となるとかなりの重量に。
だいぶトゥクトゥクのエンジンが悲鳴をあげてました。
でも運転手は慣れた様子で何事もないかのように運転してました。
ちなみにこの6人はテニスきっかけのつながりで、ラオス勤務のおっちーさんが2年間の任期を終えて6月末に日本へ帰国することからラオス旅行を発案。
福岡・大阪・東京・仙台と日本各地からラオスに集合してラオスで解散するというグローバルな旅行なのであります。
私は誘われた側で3名とは初対面でしたが、結果的には1人旅にはない楽しさがあって非常に満喫させてもらいました。
中身は今後のブログにて。
ゲストハウス到着
トゥクトゥクに乗ること約10分。
アクシデントによって変更となったゲストハウスに到着。
荷物を置いて、夜の宴のためのビールなどを買い出しに行きます。
ラオスのコンビニ「M-Point Mart」
ラオスにもコンビニ的なものがあります。
中身は日本のコンビニとほぼ同じ。
夜中も空いてるというのはやはり非常に便利です。
ビールもたくさん。
ジュースに関しては、やはりペプシやコカコーラ、ネスレなどが強いな〜と思いました。
だいたい瓶ビール1人1本とラオラーオ1本(ラオスの焼酎)とつまみとジュースと氷を買って、6人で150,000kipほど。
・・・1人400円?
安いよラオス。
でもこれがラオスクオリティなのであります。
ラオスの屋台で「ロティ」を食す
買い出しの帰りに屋台で売ってたものが美味しそうだったので買ってみました。
タイ風クレープ「ロティ」
クレープ状に薄く伸ばした小麦粉の生地を多めの油で焼き、中にはバナナやチョコレートなどの具を入れて包み折りたたんだお菓子。
練乳がたっぷりかかったとても甘いスイーツ。
クレープ状に伸ばす際の技がなんとも素晴らしいw
ぜひ生でご覧ください。
練乳なしでもいいぐらい甘いです。
トッピングにもよりますが10,000kip(約150円)ほど。
食べながら宿に戻ってビアラーオで乾杯。
ラオスの地ビールは日本よりちょっと薄い感じはあるかな。
ちなみにこの瓶ビール、まぁまぁデカイサイズです。
ラオス滞在中に何本飲んだか分からないw
飲みながら談笑してるといつの間にか外は大雨。
女性3人だけがこちらのホテルで、男性2人は向こうのホテルでしたが雨が強すぎて戻れない状況に。
そう思ってたときに、、、、
なんと停電。。
しかも昼間の停電と違い、長時間停電してました。
エアコン止まりました。
冷蔵庫使えません。
電気はもちろん暗いまま。
部屋が暑すぎて私は死にそうになりながら、耐えること2〜3時間(?)。
ようやく復活し、自分の宿に戻って就寝。
<続く>____________
《寝場所》
ラオスのヴィエンチャンにあるハヨソケゲストハウス
《歩数(iPhone持参時のみ)》
13,749歩