自分の頭の中が一番最強

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ホットなニュース。

わりと事件ですね。

日テレが個人情報流出

この度、弊社ホームページ(http://www.ntv.co.jp/)におきまして不正アクセスがあり、保有する個人情報のうち、約43万件が流出した恐れがあることがこれまでの調査で判明しました。

弊社ホームページへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性について

から一部抜粋

日テレのはまだ真相が分からないですけど、ネット社会である昨今、同じような事件は多いですね。

とか。

挙げればキリがないです。

ちなみに、Wikipediaのリンクを貼ってるのは参考までに、ということで貼ってます。

Wikipediaも絶対正しいわけではないのでご注意下さい。

4月だけでもこんなに

2016/04/19スマホケースの通販サイトに不正アクセス – セキュリティコード含むクレカ情報が流出か

2016/04/18退学者などの個人情報がSNSに流出 – 大阪の府立高校

2016/04/18委託先でメール誤送信、関係者のアドレス流出 – 愛知県

2016/04/15中学校卒業生の成績データ含むUSBメモリを紛失 – 岡山市

2016/04/14「JR九州アプリ」に他人の会員情報が表示される不具合 – 原因を調査中

2016/04/12ジュエリー販売サイトに不正アクセス – 顧客情報最大20万件が流出か

2016/04/12グループ会社事務所に空き巣、顧客情報入りPCが盗難 – 日本アジアグループ

2016/04/12市立中学で成績情報含むUSBメモリを紛失 – 横浜市

2016/04/11会員約1.3万件の不正ログインが判明、個人情報取得が目的か – JR東日本

2016/04/11市立中学校で入学予定者の個人情報が所在不明 – 大阪市

2016/04/08児童と保護者の個人情報含む書類が所在不明 – 高槻市の小学校

2016/04/07メルマガ配信システムのバグで個人情報流出 – フォントメーカー

2016/04/06届出印など含む預金口座振替依頼書2518件が所在不明 – 越前信金

2016/04/05ヨーロッパ衣料品の通販サイトに不正アクセス – セキュリティコード含むクレカ情報流出

2016/04/057店舗で休眠口座の印鑑届4795件を紛失 – 佐賀銀

2016/04/05案内メール誤送信で顧客のアドレス流出 – アトレ秋葉原店

2016/04/04「Mobage」で最大10万件超の不正ログイン – パスワードリスト攻撃か

2016/04/04県立高校で卒業生の個人情報含む書類を紛失 – 岐阜県

2016/04/01comico、公式Twitterアカウントの投稿画像に個人情報

うーんスゴイ。

個人情報、顧客リストは自前で持たない

ま、個人で商売してるところは特にですよね。

流出したら即吹っ飛ぶ可能性もありますし。

賠償金とかでね。

ただ、大手企業は持たざるを得ないとこもあるんでしょうけど、防衛しようにもキリがないですよね〜ほんと。

セキュリティ商材は前職で販売してましたが、やっといた方がいいのは当たり前なんですけど、やっても漏れないケースもありますし、その商材で防げないケースもあります。

「そんな起こるかどうか分からないものに100万(大金)かけるってどうなの?」

って思いますよね。

当時は頑張って売ってましたけど笑。

ま、保険と似てるとこありますよね。

商売としては、現金商売が理想は理想。

例えば飲食とか。

リスト管理してないし。

ふつうのところは、ですけどね。

ただ、飲食だと賞味期限や食品問題とか、別のリスクが出てきたりはしますけどね。

あとはイベント企画とかは良いんじゃないでしょうかね。

どう集客するかってのがキーですが。

何か製品を作り出せればそれもアリ。

考えてみたら、意外といろいろ商売あるか。

自分で持たないこと

まーとにかく、顧客リストや個人情報はなるべくなら持ちたくないですよね。

さっきも言いましたが、セキュリティってやってもやってもキリがないですし。

そういう対策に手間もお金もかかってしまうなら、そもそも顧客情報を持たずにできる商売をやった方が良いと、個人的には考えてます。

あるいは、LINE@やSNSを活用して、メッセージのやりとりなどのセキュリティをそっち(大手企業)に任せてしまうとか、ですね。

そしたらこっちとしてのリスクは減りますし。

でも、万が一それで流出したらどうなるんだろ?

購入側もLINEやFacebookでやってることを理解した上でやってるし、納得してもらえるのかな?

まーでも、仮に楽天が個人情報流出させたからって、自分が購入した楽天のショップに怒りの電話をすることはないでしょう、普通。

だから、やっぱり購入側がツールを使ってることを理解してるかどうかなんでしょうね。

そういう意味で、プラットフォーム代として手数料を支払うのは、こちらのリスク代ともいえるわけですね〜。

というか、そもそもGoogleやFacebookクラスのセキュリティで勝てないなら仕方ないでしょ。

一個人が何かしたところでしれてますよ。

なので、逆にそういった大手のサービス内に保管しておいた方が安全だったりするのでは、と考えています。

ネット上に重要書類や情報を置くことに抵抗ある人は多いと思うんですけどね〜。

実際、GoogleやFacebookなんかは、これでもかというくらいセキュリティに力入れてるでしょうし。

ふとそんなことを思ったので、書いてみました。

何かご意見、アイディアあればぜひ教えて下さい♩

まぁでも一番最強なのは自分の頭の中に情報が入ってることですね。

自分の脳みそというのは、何よりも武器になりますので、常日頃鍛えて研ぎ澄ましておくことをオススメします。

なんか論点ズレたか。

20分で書いたしな。

と、言い訳してみる。

余談ですが、

「個人情報」と聞いて私は「リッチマン、プアウーマン」を思い出しました。

小栗旬と石原さとみのドラマですね。

良い脚本&配役だったのでオススメです。

私が見た数少ないドラマの1つで相当好きです笑。

リッチマン、プアウーマン

ぜひ一度☆

Unknown

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画像はネットより拝借。

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